美容室とご自宅シャンプーの違い

query_builder 2026/07/10

美容室と自宅のシャンプーの違い

美容室でシャンプーをしてもらうと、

とっても気持ちいいですよね!

うとうとしてしまうくらい心地よくて、

あの時間が好きだという方も多いと思います。

そして多くの方が、あの気持ちいいシャンプーを

「正しいシャンプー」だと思って、

ご自宅でも同じように再現しようとされています。

実はここに、大きな誤解があります。

髪育(髪を育てる)視点から見ると、

サロンのシャンプーと自宅のシャンプーは、

目的がまったく違うものなのです。

サロンのシャンプーの目的は、

気持ちよさをお伝えすることです。

美容師はお客様に心地よくなっていただきたいから、

頭皮の表面をこする、摩擦のシャンプーをします。


私もアシスタント時代は

あなたのシャンプー気持ちがいいから

と、シャンプー指名をいただけることが

とても嬉しかったです。

それはそれで、美容室では意味のあることです。

では、ご自宅のシャンプーの目的は何でしょうか。

毎日の習慣として行うシャンプーの本質は、頭皮環境を整えることです。

髪を洗うのではありません。

頭皮の余分な皮脂や汚れを落とし、血行を促すこと。

ここが自宅のシャンプーの役割です。

なぜ血行を促す必要があるのか。

頭のてっぺん、帽子をかぶったときに隠れるあたりは、

帽状腱膜という膜で覆われています。

ここには筋肉がありません

筋肉がないということは、そこを意識しても自分では動けない。

動けないから、血流が滞りやすい。

血流が滞れば、髪をつくる毛母細胞に栄養が届きにくくなり、髪は細くなっていきます。

だからこそ、

ご自宅のシャンプーでは、表面をこするのではなく、

指の腹で頭皮そのものを動かす必要があるのです。

ゴシゴシ洗うのではなく、頭皮を動かして、

滞りやすい場所の血行を自分の手で促してあげる。

サロンのシャンプーは、気持ちよさのためのシャンプー。

自宅のシャンプーは、髪を育てるためのシャンプー。

同じ「シャンプー」という言葉でも、中身はまったく別のものです。

そして考えてみていただきたいのですが、

サロンでシャンプーを受けるのは月に一回程度。

ご自宅のシャンプーは、毎日です。

年間で三百回以上。

どちらがあなたの髪に影響を与えているかは、もう明らかですよね。

今のあなたの髪の状態は、今までの習慣の集大成です。

ということは、今日からのシャンプーの意味を変えれば、

これから先の髪は変わっていきます。

高いシャンプー剤に替える必要はありません。

何かを買い足す必要もありません。

今夜のシャンプーから、

髪をこするのをやめて、頭皮を動かす。それだけで十分です。

毎日コツコツ淡々と、

ご自宅シャンプーで髪を育てましょう

今夜、お風呂で頭に手を当てたとき、

この話を思い出していただけたら嬉しいです。

あなたの髪を育てているのは、

美容室ではなく、あなた自身の毎日の手です。

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private room A.CORN

住所:千葉県野田市二ツ塚246-37

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